私の国慶節中の旅行について書いてきましたが、今回はそのときに泊まったホステルを紹介したいと思います。
私はいつも予約の際には値段やロケーション、口コミで判断しています。
では、今回泊まったホステルを紹介していきます。
古城青年旅舎
(Ancient City Youth Hostel)
私が西安で宿泊したのは、古城青年旅舎(Ancient City Youth Hostel)です。
8人部屋の男女混合ドミトリー2泊で193元(約2,950円)でした。
アクセス
立地はこんな感じで街の中心地です。
歩いてすぐのところに五一路駅があるためアクセス良好です。

B1出口から出て左側を見ると、西安途中悦酒店というホテルの看板があって古城青年旅舎はそのすぐ横です。
少し奥にあるので私は最初通り過ぎてしまいました。笑
ホステルの設備
ホステルの設備としては下の写真の通りです。

ホステルの様子
ホステルの中はとても落ち着いた雰囲気でした。
一階にはこのような感じでみんなで集まることができます。
飲み物なども売っていましたね。水やジュース、アルコールなどがありました。
一応一階部分はホステルで買ったもの以外の飲食は禁止となっていましたが、外で買ったものを食べている人たちもいましたね。
特に注意などもしていませんでした。

部屋はかなり暗かった印象です。
私の部屋だけだったのかもしれませんが夜21時ごろにはすでに電気が消えており、とても気を使いました。
特に仕切りのカーテンなどはないので完全に寝るだけといった感じでしたね。
個人ロッカーや充電場所はきちんとあり、個人ロッカーをあまり信用しすぎるのは良くないですが、問題なく使えました。
朝食
朝ご飯も別料金ではありますが、食べることができます。
私も試しに食べてみましたが、値段が全部高めで味もいたって普通なので外で買って食べたほうがいいかなと個人的には思いました。
下の写真のもので16元(約250円)でした。

○良かった点
- 洗濯機:長期旅行の方にはうれしいですよね。
一回40分/9元(約140円)で利用することができかなり安く、きちんとハンガーや干す場所も用意されていました。 - バスタオルのレンタル:5元(約75円)で借りることができました。
良心的な値段だと思います。*別途デポジット20元 - スリッパ:各部屋にシャワーサンダルが用意されており利用することができシャワーを浴びる際には非常に便利ですね。
×良くなかった点
- トイレットペーパー:トイレにはトイレットペーパーが用意されておらず各自で用意しなければならず不便です。
- シャンプー、ボディーソープ:この2つもないです。
- Wi-Fi:少し遅めでした。

またホステルでツアーの予約もできました。
値段設定は高めでしたが、興味のある方は利用してみるのもありではないかなと思います。
まとめ
ここまでいろいろと書いてきましたが、全体的に清掃はきちんとされており少し不便な点はあるものの十分満足できると思います。
みなさんも西安に訪れた際にはここに泊まってみるのもいいのではないでしょうか?
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