成都から関西空港

今回は留学からの帰国便についてです。今まで成都を中心に中国に関する記事を書いてきましたが中国に関する記事もそろそろ終わりに近づいてきました。
以前、成都空港(双流国際空港)のラウンジに関する記事のときにも書いたのですが日本から成都には直行便があります。しかし直行便は高いですし、わざわざブログの記事にするほど面白くないので乗り継ぎ便を利用しました。では早速見ていきましょう。

行きの便

ちなみに行きの便はこんな感じ(下写真)です。名古屋→広州→成都です。料金は32,470円です。なぜこの便を選んだのかというと実家からの最寄り空港が名古屋(セントレア)なので出発空港は名古屋ですぐに決まりました。そして名古屋から成都への直行便は残念ながらないのでどこかを経由する必要がありました。選択肢としてはいくつかあったのですが上海と広州の二つに絞りました。そして広州経由の便を選びました。選んだ理由は広州のラウンジが使いたかったからです。値段はあまり変わらなかったため最後はラウンジを理由に選びました。笑

帰りの便

では帰りの便を見ていきましょう。帰りは上海経由の便で大阪(関西空港)行きの便です。なぜ大阪に帰国したのかについて詳しいことは後日書きますが理由の一つとして値段が安かったからです。いくらだと思いますか。12,710円ですよ。行きの便の半額以下です。この時に名古屋便ももちろん見ましたが安くても2万円以上でした。どうやら名古屋発着の成都便は高いようです。

「えっ、今回の内容これだけ?」と思われた方もいるかもしれませんね。これだけではただの乗り継ぎの帰国ですよね。もちろんそんなことはありません。ここで注目してほしいのは上海(PVG)での乗り継ぎ時間です。1時間45分しかありません。実は値段も同じで6:40成都発の便もあったのですが私はこちらの便を選びました。早起きをしなければなりませんが乗り継ぎ時間を考えたらこちらの方が安全です。私はただA350に乗ってみたいという理由だけでこちらを選びました。(飛行機の機体に興味のない方申し訳ないです)
上海浦東空港は中国東方航空の本拠地なので融通が利くだろうし、普通に売られているチケットなので大丈夫だろうと高を括っていました。

当日の流れ

5:30 ホテル

6:00 チェックイン完了

6:30 ラウンジへ

7:10 機内へ

7:40 定刻通り出発(CTU→PVG)

10:20 定刻より少し早く到着(PVG)

10:50 出国手続き完了

11:00 ラウンジへ

11:30 出発ゲートへ

11:45ごろ 機内へ

12:15 定刻通り出発(PVG→KIX)

15:30 定刻より少し早く到着(KIX)

結果

結果だけを言ってしまえば、順調すぎる理想的な乗り継ぎができました。上海浦東空港(PVG)でのラウンジはさすがに行く時間はないかなと思っていましたが30分程度でしたが行くことができて個人的には大満足でした。
またせっかくA350に乗ったのですが眠すぎて寝てしまったのであまり意味がなかったですね。ただきれいな機体でモニターもついており乗ってみたかった機体に乗ることができたという点では非常に良かったですね。

注意点

今回私はたまたま上手くいきましたが、これを見て1時間45分あれば絶対に大丈夫だとは思わないでください。飛行機が遅れることはよくあります。

同じ航空会社を使う

重要なことは同じ航空会社を使うということです。同じ航空会社の航空券であれば飛行機が遅れたとしても代替便を用意してくれる可能性があります。しかし安いからと個人で別の航空会社で予約してしまうと乗り継ぎに失敗しても自己責任です。
例をあげると成都から上海の便では成都航空、上海から大阪の便では中国東方航空などと別の航空会社で予約をするということです。もちろんこれでも大丈夫なのですが航空会社を別にした場合、大きなリスクが伴います。自己責任でお願いします。
*説明は省きますが、コードシェア便などで航空会社が違っても問題ない場合もあります。

スルーバゲージ

そしてもう一つ重要なのがスルーバゲージです。先ほどの航空会社を同じにするという内容が関係してくるのですが別の航空会社で予約をしてしまうとスルーバゲージができないので一度上海で荷物をピックアップし再度預ける必要があるので余分に時間が必要です。もし別の航空会社で予約する場合は最低でも荷物を再度預け直す時点で出発時間の二時間は必要です。飛行機の遅れも考慮すると最低でも乗り継ぎ時間で三時間はほしいところですが三時間だと荷物のピックアップやチェックインの時間を考えると四時間以上はあったほうが安心ですが、これも絶対に大丈夫というわけではないのでおすすめできません。少々値が張っても同じ航空会社を極力使いましょう。
ただたまに同じ航空会社を使ってもスルーバゲージをしてくれない場合があるので予約の段階でしっかりと確認し、空港のチェックインカウンターでも再度確認しましょう。せっかく目的地に着いたのに自分の荷物が出てこなかったら悲惨ですからね。スルーバゲージではない場合、別の航空会社で予約した場合と同じように乗り継ぎ空港で預入荷物のピックアップ、再度のチェックインが必要や預け入れが必要になります。必ずスルーバゲージかどうかを確認しましょう!

初心者

初めて海外旅行に行かれる方にはあまりおすすめしません。今まで何度か飛行機を利用したことがある人でないと乗り継ぎは少し難易度が高いかなと思います。今回私がこの便を利用できたのは今までの経験があったからです。初めての乗り継ぎであれば私も乗り継ぎ時間に余裕のある便を選んでいたと思います。もちろん乗り継ぎの失敗なども含めて海外旅行の醍醐味の一つかもしれませんが失敗をすればお金もかかりますし、旅程も狂いダメージが大きいと思います。「そんなの気にしない、挑戦あるのみ。」という方以外は初めはできるだけ直行便を選ぶことをおすすめします。

さいごに

私も帰国便を予約した段階ではかなり不安で同じような経験をした方がいないか調べたのですが私が求める情報は出てきませんでした。私も以前、名古屋→上海→ホーチミンの便を利用したことがあるように日本から中国を経由して第三国(東南アジアやヨーロッパ)に行かれる方は多いと思うのですが、中国国内から上海や北京を経由して第三国(日本など)に行かれる方はあまりいないのでその方たちの参考になればうれしいです。
ただ何度も書いているように飛行機に乗る際には十分な時間的余裕を持つようにしてください。新幹線などとは違います。今回はたまたま上手くいきましたが乗り継ぎ時間も1時間45分では安心とは言えません。このブログを見て慢心しないようにしてください。あくまで自己責任でお願いします。
いろいろと書いてきましたが中国経由は安い便も多いので上手く使うことさえできればとても魅力的です。うまく活用して欲しいなと思います。

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