今回紹介するのは上海のゲストハウスです。
2019年末、上海に訪れた際に宿泊したゲストハウスの様子をみなさんに紹介していきます。
上海ゲストハウス
Shanghai Meego Qingwen Hotelに今回は宿泊しました。
今までもいくつかのゲストハウスを紹介してきましたが、今回も例によってBooking.comでの予約です。
一泊80元(約1,250円)です。
*このゲストハウスのリンクはこちら
ロケーション
今回宿泊したゲストハウスの最寄り駅は街の中心地から近い南京西路駅(下写真紫色囲み)だったのですがそこから徒歩20分ほどと最寄駅からは少し遠かったですね。
ちなみに南京西路駅は先日紹介したスターバックス・リザーブ・ロースタリー上海の最寄り駅でもありますし、空港から地下鉄2号線で乗り換えなしでアクセスできる便利な駅です。
また有名な外灘(下写真)の最寄り駅である南京東路駅からも二駅です。外灘までは少し遠いですが30~40分で歩いていくことも可能です。
実際、タクシーが拾えなかったので友だちとゲストハウスまで歩きました 。

アクセス
アクセスは少し大変です。
先ほども記したように駅からゲストハウスまで歩いて20分ほどかかり、途中道が舗装されておらず砂利道もあったのでスーツケースを持っていると少し大変かなと思います。
そしてなんといっても非常に場所が分かりづらいです。
中国ではGoogleマップは使えないため中国の地図アプリを利用していたのですが場所がズレていて迷ってしまいました。
すごくズレているわけではなかったのですが反対側の車線にあったため自力では見つけることができず結局、人に尋ねてようやく見つけることができました。
みなさんが迷わないように下に写真を貼っておくので参考にしてください。
ここから入る 博鴻大厦をくぐるとここに
ゲストハウスの様子
ベッドにはカーテンもついていますし、広さも問題ありませんでした(身長約175cm)。
セキュリティボックスに関してもベッドに備え付けられていたので便利だったのですがセキュリティボックスがカードキーと連動しているということが問題でした。
どういうことかというと部屋の電気をつけるのにルームキーを挿さなければならないという点です。
一人で宿泊した場合、カードキーを部屋の電気をつけるために挿してしまうとセキュリティボックスが開けられないという点です。
友人など複数人で宿泊している場合は協力できますが、知らない人同士だった場合、どうしても気を使うのでその点は改良してほしいなと思いました。
それ以外は問題ありませんでしたがゲストハウスなのでどうしてもその時のメンバー次第で快適に過ごせるかどうかは運ですね。

設備
トイレやシャワーは下写真のような感じでそこそこきれいでした。
シャンプーやボディーソープもあり、バスタオルは5元(約80円)で借りることができるのでかなり安いですね。
一応部屋にシャワーサンダルが二足だけありましたが人数分はないので自前のサンダルを持っていくことをおすすめします。
また洗濯をしたい方は洗濯も可能(乾燥機もあります)なので長期旅行の方にはうれしいですよね。
受付の前にはフリースペースもありました。
あまり交流はなかったですがスタッフの方々が話しかけてくれたので楽しむことができました。

さいごに
ここまで紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
一緒に泊まった友だちもよかったと言っていましたし、私的にここはかなりおすすめのゲストハウスです。
駅からは少し距離があるのが難点ですがなんといっても安いです。
値段を考えると非常にコスパのいいゲストハウスだと思います。
もし上海でどのゲストハウスに泊まろうか迷っている方はShanghai Meego Qingwen Hotelへの宿泊を考えてみてください。

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